辻本 賢治– Author –
辻本 賢治
宅地建物取引士|ファイナンシャルプランナー
新卒で大手ディベロッパーに勤務。用地取得や投資用物件の売買に従事し、経営企画に参画。その後独立し、宅建業者のアドバイザーを歴任。これまでに売買した不動産は100件を超える。
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今回ご紹介させていただくのは、急な相続でロードサイドの広大な敷地の自宅を所有することになったKさんの事例です。 自身のパートで生計を立てるシングルマザーのKさんは、直近で広大な土地を相続しましたが、初めて見た固定資産税の額に驚愕し、安易に維... -
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今回ご紹介させていただくのは、認知能力が低下してきた親と不動産を共有名義で所有するYさんの事例です。 自宅から離れた駅前の一等地に母親とその息子兄弟で共有名義の更地を所有しており、親の認知能力の低下が始まったため、認知症が深刻になると不動... -
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旗竿地のため建築のできない土地にマンション建築|等価交換により区分を取得
今回ご紹介させていただくのは、共同住宅の建築ができない旗竿地を所有するIさんの事例です。 中央線立川駅エリアで立地もよく、用途地域にも規模にも恵まれた土地であるため相続評価が高い土地ですが、接道が2m未満で接道義務を果たしていない旗竿地であ... -
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地代の安い底地権者が借地人に賃上げ交渉をするには?借地権者が団結して交渉が進まない場合の解決策
今回ご紹介させていただくのは、借地人が45名もいる底地を所有するNさんの事例です。 街区一帯の底地を所有していますが、固定資産税の負担が大きく、借地人に対して賃料アップの交渉を行うも借地権者が団結して賃料アップに反対しており、交渉が上手く進... -
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管理のできない空き家はどうするべき?空き家条例が適用されるとどうなるのか?
今回ご紹介させていただくのは、自宅から遠く管理のできない空き家を所有するNさんの事例です。 空き家はもともとオーナー様のご実家でしたが、今は生活の拠点を移されており、オーナー様もそのご子息様も遠方にお住まいで、管理が行き届いていない空き家... -
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駅徒歩30分|賃貸需要のない広大な未利用の土地を活用して相続人の納税資金のための収入源を確保
今回ご紹介させていただくのは、駅から遠い場所に自宅と、収益を生んでいない複数の土地を所有するIさんの事例です。 駅徒歩30分の距離に複数の広大な土地を所有していますが、収益を生み出している不動産は少なく、相続が発生した場合には代々受け継いで... -
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赤字になったマンションはどうする?原因を調査して年間1,600万円キャッシュフローを改善した事例
今回ご紹介させていただくのは、所有する大規模マンションで赤字が発生していたYさんの事例です。 東京都下の広大な敷地にRC造のマンションを複数棟所有しているが、物件の単体収支がマイナスになっていました。 さらに所有地の中に未利用地があり、有効活... -
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借地権のついた築古テナントビルは次の世代に相続するべきなのか?
今回ご紹介させていただくのは、借地権付きの築古テナントビルを所有しているMさんの事例です。 相続財産の大半を占めるのが一等地に建つ借地権付きの築古のテナントビルで、継続して維持を行うにも大規模修繕等で多額の費用を要し、建て替えを行うにも底...
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